中国でもっとも有名な日本人の発言に反論が殺到=中国版ツイッター
中国で“もっとも有名な日本人”とも言われる国際コラムニストの加藤嘉一氏がこのほど、香港メディア・鳳凰網の独占インタビューに答え、安倍晋三首相の言動や政策を長期的で見た場合、日本の将来的な方向性に大きな影響を与えることはないと主張した。さらに加藤嘉一氏は、憲法の前では首相といえども小さな存在で、安倍首相が日本の政界全体を代表しているわけではないとの考えを示した。
鳳凰網は、中国の簡易投稿サイト・微博で加藤嘉一氏のインタビューの内容について紹介したところ、中国のネットユーザーからは多くの反論が寄せられた。中国では安倍首相が軍国主義の復活を目指して改憲などを推し進めているとの報道が多いため、「嘘(うそ)だ!安倍は一歩ずつ計画を進めている」、「日本は米国の指示のもと、右傾化と軍国主義を進めている」などのコメントが並んだ。
そもそも、中国では有名な日本人とはいえ、コラムニストの発言には信ぴょう性がないとの意見も多く、「一介のコラムニストが首相や政府の本当の考えが分かるというのか?」、「加藤嘉一が安倍首相や政治のことなんて分かるはずがない」など、発言には重みがないという考えのようだ。
加藤嘉一氏には2012年10月に学歴詐称疑惑が取りざたされた過去がある。加藤嘉一氏は「東京大学に合格したが、自ら入学を放棄した」とする旨の発言をしていたが、当発言がうそだったとして、自身の公式サイトに謝罪文を掲載した経緯があり、「この人にインタビューしても意味がない」など、かつては中国で大人気だった加藤嘉一氏に対する厳しいコメントも見られた。
ほかにも安倍首相の高い支持率を根拠に、日本の相当数の人が右傾化していると決めつける意見や、個人が国を代表することはないことを認めつつも、首相という立場の場合は国に大きな影響を与えるとの意見もあり、寄せられたコメントのほとんどが、加藤氏の発言に対する反対の意見であった。それだけ中国人の多くが“日本は右傾化していると信じている”とも言えるだろう。(編集担当:畠山栄)
鳳凰網は、中国の簡易投稿サイト・微博で加藤嘉一氏のインタビューの内容について紹介したところ、中国のネットユーザーからは多くの反論が寄せられた。中国では安倍首相が軍国主義の復活を目指して改憲などを推し進めているとの報道が多いため、「嘘(うそ)だ!安倍は一歩ずつ計画を進めている」、「日本は米国の指示のもと、右傾化と軍国主義を進めている」などのコメントが並んだ。
加藤嘉一氏には2012年10月に学歴詐称疑惑が取りざたされた過去がある。加藤嘉一氏は「東京大学に合格したが、自ら入学を放棄した」とする旨の発言をしていたが、当発言がうそだったとして、自身の公式サイトに謝罪文を掲載した経緯があり、「この人にインタビューしても意味がない」など、かつては中国で大人気だった加藤嘉一氏に対する厳しいコメントも見られた。
ほかにも安倍首相の高い支持率を根拠に、日本の相当数の人が右傾化していると決めつける意見や、個人が国を代表することはないことを認めつつも、首相という立場の場合は国に大きな影響を与えるとの意見もあり、寄せられたコメントのほとんどが、加藤氏の発言に対する反対の意見であった。それだけ中国人の多くが“日本は右傾化していると信じている”とも言えるだろう。(編集担当:畠山栄)

