ネガティブブレインストーミング
■ネガティブブレインストーミング
「効果的なブレインストーミング。あなたのクリエイティビティを限界まで引き出す方法」 2013年12月11日 『UEI shi3zの日記』
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20131211/1386716757
「アフター・ブレインストーミング/アイデアが出たその後、どう戦略を立てるか」 2013年12月11日 『UEI shi3zの日記』
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20131211/1386776226
承知のように俺のブログは批判が多い。でもこの人のブログは、過去何度か取り上げたけど、批判ではないんだよね。ただ批判でないと肯定ということで、「まったくその通りだ」と同意しただけだとあまり記事として面白くない。なので俺のブログは勢い批判的内容が多くなる。肯定するだけの記事は書きたくないので。でもこの人の記事は単なる肯定でも否定でもなくて、なにか書きたくなる。
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で、書いてある方法を読むと、これは疲れそうだな、というのが第一印象。まさに
このやり方の利点は、文字通り全員が限界までクリエイティビティを発揮するモードになるということだ。
参加者の脳をフル回転させる。でも頻繁にやるのは辛いような。いや、慣れれば大丈夫なのだろうか。いろいろ考えさせられるものがあるので、実際にやってる場面とかを動画で見てみたいような。
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で、ブレインストーミングの場合、他人の意見を否定しないというのがある。俺は逆もありだと思うのだよね。ひたすら否定する。ただ「ちゃんと否定する」にはやっぱそれなりに頭をフル稼働させないとならない。むろん不可知論みたいなのはダメ。肯定だけだと意見が飽和してしまうが、否定だけならそれがない。
で、それってみんなよく知ってると思うんだよね。ネットの「叩き」。過去何度か書いたけれど、俺は2chで好んで「不毛な議論」をやってた時期がある。でもそれは実は不毛ではなくて、思考のトレーニング。否定するにもちゃんと根拠をあげて積極的に否定するのは難しい。反論を考えるのには、やはり脳をフル稼働させる必要がある。新しい視点とかも必要。これも一種のブレインストーミングだと思うのだよね。
アインシュタインは当初、量子論に対して懐疑的だった。ボーアは量子論に対するアインシュタインの反論に、相対論を使って反論した。
「量子力学(アインシュタインvs.ニールス・ボーア)」 『アインシュタインの科学と生涯』
http://homepage2.nifty.com/einstein/contents/relativity/contents/relativity103.html
ボーアはアインシュタインの相対論を使って逆にアインシュタインをやり込めたわけで、なかなか面白い。
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ということでブレインストーミングというのは、本来は肯定も否定も対称だと思うのだよね。むしろ批判の方がエネルギーが無尽蔵に沸き起こってくる人も多いだろう(俺みたいにw)。否定的な意見というのは不可知論に陥りがちなのが問題なのであって、それを回避すればポジティブなブレインストーミングと同等のはず。ということで日本人にあったブレインストーミングとして、ネガティブブレインストーミングをここに提案する次第(笑)。
執筆: この記事はメカAGさんのブログからご寄稿いただきました。
寄稿いただいた記事は2013年12月14日時点のものです。
