アイビスサマーダッシュに出走するカウスリップ(カメラ・荒牧 徹)

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◆第26回アイビスサマーダッシュ・G3(8月2日、新潟競馬場・直線芝1000メートル)追い切り=7月29日、美浦トレセン

 3か月ぶりの実戦となるカウスリップ(牝4歳、美浦・中舘英二厩舎、父ロードカナロア)はWコースで併せ馬。ベルウッドピース(3歳1勝クラス)を2馬身追走すると道中は軽快にラップを刻む。最後の直線でも手綱は動かないまま僚馬に並びかけると、余力十分に同時にフィニッシュ。6ハロン84秒1―11秒6をマークした。

 中舘調教師は「もともと攻め馬は動くので馬はしっかりしています」と納得の表情。前走は初の千直ながらも3着と健闘したが「前が壁になって待たされたけど、脚はあったのでもったいなかった」と悔しさをにじませる。それでも手応えはつかんだ様子で「千直は向くかなと思っていたけど、しっかり走ってくれた。1000メートルのスピードが合うし、過去に乗ったジョッキーも適性があると言っていてここを使います。楽しみです」とトレーナーはニヤリ。3勝クラスからの一発へ虎視たんたんだ。