広島・鈴木健矢 サヨナラ勝ち呼ぶ好投 先発・玉村負傷で2回2死から緊急登板「落ち着いていけた」
◇セ・リーグ 広島4―3ヤクルト(2026年7月8日 マツダスタジアム)
広島が23年9月5、6日のDeNA戦以来3年ぶりとなる2試合連続サヨナラ勝ちを飾った。打線が2度の劣勢を追い付き、最後は同点の9回2死満塁から代打・モンテロが押し出し四球を選んで決勝点。新井監督は「素晴らしい攻撃だった。でも、今日の一番の勝因は健矢。彼があれだけ投げてくれたから、サヨナラにつながったと思う」と2番手・鈴木を大絶賛した。
先発の玉村が右足首を負傷し、1点劣勢の2回2死からスクランブル登板。「経験があるので、上手くスイッチが入って落ち着いていけた」と振り返った通り、好テンポの投球で凡打の山を築いた。反撃の機運を高める移籍後最長の4回1/3を1安打零封。「粘っていれば打ってくれると思っていた。テンポよくコースにしっかり投げられた」と自賛した。

