今永昇太 4回2/3、2失点で今季7敗目 試合中に濃霧で一時中断…鈴木誠也は無安打 カブス2連敗
◇ナ・リーグ カブス0ー3カージナルス(2026年7月4日 シカゴ)
カブスの今永昇太投手(32)が4日(日本時間5日)、本拠地でのカージナルス戦に先発登板。初回に初球先頭打者本塁打を浴びるなど4回2/3、86球を投げて4安打、8奪三振、3四球、2失点の内容で今季7敗目を喫した。鈴木誠也外野手(31)は「4番・右翼」で先発出場し4打数無安打3三振に終わった。チームは2連敗。
悪天候の影響で開始が1時間遅れた中で、今季6勝目を懸けて先発マウンドに上がった今永。初回先頭打者ウェザーホルトに投じた初球の90.8マイル(約146.12キロ)のフォーシームを左中間席に弾き返されて、いきなり“プレーボール弾”を浴びて先制を許した。
2回は立て直して、先頭のフェルミンを左飛で打ち取ると、ヌートバー、パヘスから連続三振を奪った。しかし3回は先頭から連続四球で無死一、二塁のピンチを招くと、ヘレラに中前適時打を浴びて、2点目を失った。
4回はこの試合初となる3者凡退に抑え、5回は先頭から2者連続三振を奪ったものの、先頭打者弾を浴びたウェザーホルトに左中間への二塁打を打たれ、直後に交代を告げられた。2番手のファーガソンが後続を打ち取り、追加点は許さなかった。
今永が降板直後から霧が立ちこめて、6回裏には守備につくカージナルス選手たちから視界不良を訴える場面が目立った。6回表終了後に両チームと審判が話し合い、中断に入った。
8回にカブス4番手のソーントンが1点を失った。打線は0―3の8回に1死二、三塁のチャンスをつくったものの鈴木、ハップが連続三振で無得点に終わった。
チームはわずか5安打で零敗。2連敗で7カードぶりの負け越しが決まった。

