19人のプロゴルファーが集まった第1回大会。この取り組みを継続・拡大し、肌への理解を深めたい(撮影:福田文平)

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先週6月26日、千葉県の森永高滝カントリー倶楽部で、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のツアー会員3人と、JLPGAのプロテスト合格を目指す選手たち16人が出場するワンデートーナメント「Lamu プレミアム・レディーストーナメント」が開催された。台風上陸の前日ということもあり、あいにくの雨で9ホールに短縮されたが、熱戦の様子をにこやかに見守る人物がいた。

【写真】Lamu商品を持つリ・ハナ この肌の白さ…効果はバツグンだ

この大会を主催したのは、スキンケア・ヘルスケア商品の製造・販売を行っている『Lamu(ラミュー)』。もともとは美容外科の『ラミュー・中央クリニック』が母体で、そこで積み上げてきたノウハウを詰め込んだ商品を取り扱うブランドだ。冒頭の人物は、そのLamuで代表取締役を務める藤田幸次郎氏。特別な想いとともに、この大会を立ち上げた。
「もともと、私たちは美容医療に取り組んでいる企業で、グループには大勢の女性の患者さまがいらっしゃいます。そのなかには肌トラブルを抱えている方もすごく多い。スポーツ選手も、そこに含まれます。そういった方々を、どうすれば我々がサポートできるのか。それは以前から興味のある課題として取り組んできていたことです」スポーツの分野ではプロ野球の西武ライオンズへの支援を展開。またゴルフ界でも、同大会に出場したツアー通算1勝のリ・ハナ(韓国)とスポンサー契約を結んでいる。もちろん、「日本の女子選手が海外で活躍しているのをニュースで見聞きしているなかで、日本にもまだまだ逸材と呼べる選手がいるはず。選手たちに少しでも活躍できる場を提供できれば」という“人材発掘”への思いも強い。ただ、やはりそこは本業。“プロアスリートの肌問題”という課題を真剣に見つめている。著者は米国女子ツアーでプレーする選手たちに話を聞く機会も多いのだが、ある選手が日本から米国に渡る際、すでにプレーしている日本選手に真っ先に求めたアドバイスがスキンケアに関するものだった、という話を聞いたこともある。強い日差しのもと、長時間プレーするゴルファーにとっては、常に隣り合わせの“悩み”といえる。「肌のトラブルが原因になり、ゴルフを諦める方もいるという話も聞きます。私の知り合いでも、実際にいました。美容医療以外にできることがないか。それは常に考えていきたいテーマです。ゴルフに限らず陸上やテニスなど、日差しのなかで競技する選手は、日焼けを避けることは難しい。プレー中は肌のことは考えずに、目の前のことに一生懸命ですが、その後は肌トラブルが出て来て、日々の生活がつらくなり、それがプレーにも支障を及ぼす可能性があります。紫外線のみならずアレルギーなどで、プレーを断念せざるを得ない話を聞くのは、やはり心苦しいです」
同社の製品は、医療的な知見が詰め込まれているものが多く、かつ日常的な使いやすさも求められている。ハナはその製品について「ラミューさんの日焼け止めはサラサラしていて、グリップを握る時のベタつきがないんです。洗顔ソープも肌に刺激が少ないですし、個人的にはシャンプーとトリートメントがおススメ。夏場はサンバイザーで頭皮が熱くなるんですけど、スースーして気持ちいいんです」と使い心地を話す。その透き通るような白い肌を見ると、なるほど、納得がいく。ゴルフというコンテンツを通じて、スキンケアに対する知識を増やしてもらいたいというのが一貫した考え。それは、「習慣がなかったり、つけることに抵抗や恥ずかしさがあると思っているケースが多い」という男性に対しても同様だ。「(スキンケアをすることは)決して恥ずかしいことではありません。日焼け止めやプレー後の保湿をしっかりやるだけでも、先を見ると大きな差がつきます。あとはサプリメントを摂ることも効果は大きい。女性は紫外線対策をしてプレーする方がほとんどですが、男性の方も含めて、しっかりと基礎的なことはやっていただきたいですね」今回の参加選手には、賞金のほか日焼け止めや洗顔ソープなど同社製品の詰め合わせが贈られたが、それを見た時の参加者の目の輝きを見ると、やはり重要な課題になっていることが伝わってくる。表彰式で藤田氏は、第2回大会の開催も宣言。さらには、アマチュアゴルファー向けのイベントや大会などを行うことにも前向きだ。「もちろん我々の商品を使っていただければうれしいですけど、まずはスキンケアへの取り組みや意識を持っていただけることが大事。ラミューが主催する大会が続いて、定着すれば、ゴルフをしている方たちにとって、『あそこに出ることを目標にしてみようか』などの考えにつながるかもしれません。そこからスキンケアへの意識が深まれば、うれしいことです。そのためにも私たちから、いろいろ発信をしないといけないと思っています。こちらが何も発信せず、みなさまが『あれをやらないと』など考えるのは難しい。こちらから行動して、伝えて、働きかけをしていきたいですね」優勝賞金として100万円を提供するなど、その取り組みは本気だ。藤田氏自身、大のゴルフ好きでもある。記念すべき第1回大会はあいにくの天候になったが、雨降って地固まる。多くのゴルフファンの肌の健康を守るため、歩んでいく道ははっきりと見えている。(文・間宮輝憲)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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