ブラジルに逆転負けを喫し、板倉主将(左)をねぎらう森保監督(29日)=松本拓也撮影

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 サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3か国大会は29日(日本時間30日)、決勝トーナメント1回戦が行われ、日本(世界ランキング18位)は、ブラジル(同6位)に1―2で逆転負けした。

 日本は3大会連続で決勝トーナメントに進出したものの、1回戦敗退に終わった。次期監督の選定はこれから本格化するとみられる。

 2018年のW杯ロシア大会後に就任した森保監督は、約8年の長期政権になった。主力選手の多くは30歳前後になり、次の4年間は大幅に選手が入れ替わることが予想される。

 日本人監督では、2度のW杯を経験した森保監督以上のキャリアを持つ指導者はいない。本人もW杯開幕前は、要請があった場合の続投に意欲的で、「3期目」に突入する可能性は十分にある。

 パリ五輪監督として日本を8強に導き、現在は28年ロサンゼルス五輪を目指す世代別代表監督の大岩剛氏も候補の一人。Jリーグのグローバルフットボールアドバイザーを務めるロジャー・シュミット氏は欧州チャンピオンズリーグを戦った経験があり、日本サッカーにも精通する。候補に挙がる可能性はあるが、代表監督の経験がないことなどが障壁になりそうだ。