浦和退団が発表された安部 photo/Getty Images

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浦和レッズは30日、FW安部裕葵が契約満了により、退団することを発表した。

現在27歳の安部は、鹿島アントラーズでプロキャリアをスタートした後、2019年夏に海外挑戦を決断。バルセロナのセカンドチームへ移籍を果たしたが、度重なる怪我に悩まされ、2023年夏に契約満了により退団した。

その後、日本に帰ってきて浦和に加入した安部だったが、同クラブでも怪我やコンディション不良が続いた。2025シーズンに2試合、そして明治安田J1百年構想リーグは4試合の出場と、3年間の在籍で公式戦6試合の出場に留まった。

昨年10月に2021年5月以来となる公式戦復帰を果たし、再びピッチで躍動する姿が期待されたが、今夏契約満了で浦和を退団する運びに。安部はクラブの公式サイトにて次のようなコメントを残している。

「浦和レッズファミリーのみなさまへ。3年前、どうすれば良いか分からない自分に手を差し伸べてくれたこと、本当に感謝しています。この3年間、チームのみんなのおかげで何とか苦しいことも乗り越えられました」

「久しぶりにJリーグのピッチに立ったとき、自分以上に喜んでくれる人がたくさんいてくれて、サッカーというスポーツの偉大さ、そしてレッズファミリーの寛大さを実感しました。何よりも元気にプレイする姿が恩返しになると思っているので、必死になってサッカーと向き合いたいと思います。みなさまと一緒に過ごせた3年間、本当に感謝しています。ありがとうございました」