29日、ドイツ北部シュターデで、銃撃事件現場の警戒に当たる警察官=ロイター

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生後3か月の娘の親権巡る争いが動機か

 【ベルリン=工藤彩香】ドイツ北部ハンブルク近郊のシュターデにある母子保護施設で29日、銃撃事件があり、職員6人が死亡、数人が負傷した。

 警察は、現場から車で逃げようとした容疑者の男(45)と、車を運転していた女(65)を拘束した。

 警察の発表によると、男はこの日、生後3か月の娘の親権について話し合うため、同施設を訪問した。警察は、親権を巡る争いが動機となった可能性が高いとみて捜査している。

 施設内にいた娘と母親(34)は無事だった。

 シュターデはドイツ第2の都市ハンブルクから西方約40キロ・メートルに位置し、人口は約5万人。