【W杯】森保一監督 第二の故郷で殿堂入りへ 60歳以降で広島県サッカー殿堂選出の可能性高まる
2大会連続で日本代表をW杯決勝トーナメント進出に導いた森保一監督(57)に、広島県サッカー協会が日本サッカーの発展に尽力した人物に対する表彰である、広島県サッカー殿堂に選出する可能性が高まっていることが29日、分かった。60歳以上という規定があるため、早くても2年後となるが、関係者は「これだけの実績を残した方ですから、候補に挙がってくるのは当然」と明言した。
同殿堂は2024年に創設され、J1広島のホーム、エディオンピースウィングスタジアム内にある広島サッカーミュージアムにレリーフが展示される。過去に松本育夫氏、金田喜稔氏、木村和司氏ら広島にゆかりのあるサッカー関係者11人が選出されている。森保監督は選手時代、J1広島でMFとして活躍し、指導者と合わせ20年以上を過ごした。監督を務めた12年からは3度のJリーグ制覇に導き、18年7月就任の日本代表監督ではカタールW杯16強、北中米大会1次リーグ突破など実績を残した。
4月に広島市内で行われたW杯に向けた激励会では「高校を出て長崎から来て、半人前だった自分に人生を生き抜く力を付けさせてもらった」と“第二の故郷”への感謝を語っていた。

