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先週木曜日(25日)に岩手県沖で最大震度6強の地震が発生したのと同じ活動域で、28日午前5時21分ごろ再び地震が発生しました。青森県八戸市などで震度5弱を観測したほか、北海道から関東甲信地方にかけて広い地域で揺れを観測しました。

気象庁は、25日の地震から1週間程度、最大震度6強程度の地震に注意するよう呼びかけています。

■八戸市の給食センター 復旧めど立たず

地震があった青森県八戸市では、学校給食センターがすべて被災し、給食が提供できない状態になっています。施設では、いまにも割れて落ちてきそうなガラスや、壁が壊れてしまった様子も見られます。

八戸市教育委員会 石丸昌克 課長
「ここの東地区給食センターは被害状況が大変大きく、来週以降も復旧のめどが立っていない状況です」

現在、市内の小中学校では、ご飯と牛乳のみを提供し、おかずは家庭から持参することになっています。

――お弁当を持ってきてどう思いましたか?

小学1年生
「ありがとうって気持ちになりました」

小学1年生
「(給食が)早く戻ってほしいな」

市内の一部の給食センターは、来月6日から再開する見込みです。

■山梨県で震度6弱 8人が軽いけが

山梨県では、先週金曜日(26日)に最大震度6弱の揺れを観測し、県内各地に地震の爪痕が残っています。

富士吉田市では、建物の3階部分の外壁が下に落ちて崩れているのが確認されました。寺では多数の墓石が倒れて墓地に散乱し、ガソリンスタンドでは看板が落下しました。また、土産物店ではワインの瓶が棚から落ち、片付けに追われていました。

FJ Wine Cellar 永田健司 店長
「こんなに大きくなるとは思わなかったですけど、一気にドーンときました。すごい揺れでした」

このほか、上野原市のお寺では台座に固定された石像が足もとから折れ、胴体が地面に落下する被害もありました。

山梨県によりますと、県内では1歳から90代の男女8人が軽いけがをしたということです。

強い地震やこれまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあります。今週水曜日から木曜日にかけて九州では警報級の大雨のおそれがあり、土砂災害などに注意が必要です。