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 タレントの上沼恵美子(71)が29日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に出演。名作ドラマのキャスティングを妄想した。

 俳優の唐沢寿明、江口洋介、黒木瞳らが出演した2003年版のドラマ「白い巨塔」がお気に入りの上沼は、これまで20数回、繰り返し見ていることで知られている。最近は寝る際に音声だけで楽しんでいたが、先日「それでは失礼」と反省、改めてきちんと視聴したという。

 そして「勝手に妄想してええと思うんですよ」と断りながら、「白い巨塔はもうやらへんのかな?やるとしたら、誰が財前と思う?」と提案。主人公の財前五郎役に、上沼は「今で言うたら、私はあの人かなと思ってる」と、横浜流星の名前を挙げた。

 その上で「横浜流星さんって、もの凄いうまいよな。映画の国宝でもそうだったけど、なり切るねん」と絶賛。同局・北村真平アナウンサーが、映画での役どころと重ね「信念のためなら何を犠牲にしてもいいっていう」と触れると、「そう!だから財前も演じきると思う。本当の役者さんかも分からへんな、今の」と褒めちぎった。

 さらに財前のライバル・里見脩二役の候補に、向井理の名前が出ると、「言ってることは分かる!」と共感。横浜との年齢差は気にならないといい、役柄を「理性的で冷静で優しくて」と解説しつつ、「やってほしい。どこかやってよ。白い巨塔は全然さびてないよ」と懇願した。

 とはいえ「黒木瞳さんがやった、財前さんの愛人の役が分からへんねん」と悩ましい様子。「賢くて綺麗でスタイルが良くて、何かを持ってる。綺麗なだけじゃアカンねん、あの役は」「単なる愛人じゃないのよ」と伝えつつ、演じる女優候補を「それ誰よ、今は」と問いかけていた。