前日会見に出席した日本の森保監督とブラジルのアンチェロッティ監督(右)。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 北中米ワールドカップのグループステージが終了し、ついに決勝トーナメントがスタート。このタイミングで開催国アメリカの大手メディア『ESPN』が、出場国のパワーランキングを更新した(最下位は15位、前回の更新はGS2節終了後)。

 直近のGS最終戦で、スウェーデンと1−1で引き分けた日本は、2ランクダウンで14位に。次のような評価がなされた。

「サムライブルーはスウェーデンとの見事な引き分けにより、依然として当サイトのパワーランキングの周辺に名を連ねている。ベスト32でブラジルと対戦する彼らは今大会屈指の堅実なチームだ。

 3試合を通じて10人の選手が得点に関与しており(ドイツと並んで大会最多)、数少ないスター選手(前田大然、堂安律、鎌田大地)が活躍を見せ、ボール保持時も非保持時も安定したプレーを見せている。しかし、ブラジルは手強い相手であり、日本のチーム力を試すことになる」
 
 一方、森保ジャパンと決勝トーナメント1回戦で対戦するブラジルは、3−0で快勝したスコットランド戦を受け、1つ上がって5位となった。

「ここしばらく見られなかったほど楽しいブラジル代表だ。全てがヴィニシウス・ジュニオール(今大会4ゴール)を中心に展開され、カルロ・アンチェロッティ監督はスター選手たちに自由にプレーさせている。GSの組み合わせは最も厳しいものではなかったが、3つの全く異なる相手に対してその幅広さを示した。

 まだブラジルの守備陣を真に試したチームは現れておらず、ベテラン中心の守備陣がより攻撃的な相手に対してどう対応するかという点には若干の懸念もあるが、現時点ではセレソンには明るい兆ししかなく、当サイトの投票者たちも彼らを支持している」

 ブラジルを高く評価する『ESPN』はなんと、ラウンド16でのブラジル対ノルウェーを期待するような記述も。怪物アーリング・ハーランドを擁するノルウェーは、ラウンド32でコートジボワールと対戦するなか、「ともに初戦を突破できれば、ベスト16でマルキーニョス、カゼミーロ、GKのアリソンがノルウェー相手にどう守るのか、私たち全員が楽しみにしている」とも伝えた。

 もっとも、日本はその一戦を実現させるわけにはいかない。16強に進むのは森保ジャパンだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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