日本付近に停滞している前線が、7月1日にかけて九州や伊豆諸島付近をゆっくり北上する見込みです。この前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴って大雨となる所があるでしょう。

では、3日ごろにかけても大雨のおそれがあります。

▼30日午前6時までに予想される24時間雨量は多い所で、

九州南部 120ミリ 奄美地方 100ミリ

また、上空に強い寒気が流れ込むことや、日中の気温上昇の影響が加わり、西日本では29日、北日本と東日本では7月1日にかけて大気の状態が非常に不安定となって、大雨となる所がある見込みです。

週間天気 7月3日ごろにかけても大雨おそれ

週間予報です。 西日本では、7月3日頃にかけて前線の活動の程度によっては、警報級の大雨となるおそれがあります。

これまでの台風などによる大雨、地震による揺れで、地盤が緩んでいる所があります。通常よりも少ない雨量で土砂災害が発生しやすくなっています。

気象庁は、南西諸島、九州、伊豆諸島では1日にかけて、土砂災害に注意・警戒するよう呼びかけています。また、低い土地の浸水、河川の増水、落雷、突風、局地的に竜巻などの激しい突風にも注意してください 。

西日本では29日は、北日本と東日本では1日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷や突風、降ひょう、局地的に竜巻などの激しい突風に注意してください。

続いて雨・風シミュレーションで雨が予想されるエリアと時間帯を詳しくみていきます。

雨・風シミュレーション 29日(月)~7月4日(土)

下にでは、2日(木)に九州、四国、中国、近畿、東海、関東に発達した雨雲がかかる予想です。

3日(金)~4日(土)も九州、四国、近畿の一部に発達した雨雲がかかる予想です。

シミュレーションにはずれがありますので、気象庁から発表される最新の気象情報を確認してください。