秋田市中心部の千秋公園でもクマ目撃 捕獲用のおり設置も反応なく…周辺での目撃情報も途絶える
連日、相次ぐクマの目撃や被害で27日も市町村の対応は続いています。
秋田市の中心部、千秋公園でもクマが目撃され、市が捕獲用のおりを設置しましたが、捕獲には至っていません。
秋田中央警察署の調べによりますと26日午前6時15分ごろ、千秋公園の本丸近くでパトロール中の警察官がやぶに入っていく体長約1メートルのクマ1頭を見つけました。
その前日、25日にも目撃が相次いでいます。
対応にあたっている秋田市は、26日正午ごろに米ぬかとはちみつを混ぜたものが入った捕獲用のおり1基を設置しました。
午後5時時点で反応はなく、周辺での目撃も確認していません。
近くのあきた芸術劇場ミルハスでは、自動ドアの稼働を一つに制限し、警備員を配置するなどしてクマが入り込まないよう対策をとっています。
通行人
「もう恐ろしいなと思ってます。安心して行き来できないなと思って。市街地に来るんでしょ。もうね中心部に来てるからね恐怖感じます」
通行人
「うちねえ、クマいっぱい来るんだよ。毎日来るの。だから食べ物はね隠しておく」
通行人(青森から)
「秋田ではしょっちゅうニュースで見るんで怖いなと思って。きのうから来てますけど、夜とかも怖かったです。出歩いてても」
県内では今月だけで35人がクマに襲われ、1人が死亡していて、異常事態が続いています。