なぜ川崎はV候補アル・ナスルを倒せたのか。抜擢に応えた20歳MFが考える勝因「ビッグネームがいるのは周知の事実ですが…」【ACLE】
現地時間4月30日にサウジアラビアで開催されたアジア・チャンピオンズエリート(ACLE)の準決勝で、川崎は地元のアル・ナスルと対戦。アウェーのうえ、相手より1日間隔が短い中2日という厳しい条件のなか、3−2で接戦を制し、クラブ史上初の決勝進出を果たした。
20歳の大関は、4−2−3−1のトップ下で先発。すると、1−1で迎えた41分に伊藤達哉のシュートのこぼれ球を押し込み、見事にゴールを奪ってみせた。
「僕たちが最も集中していた部分の1つは、マルセロ・ブロゾビッチを抑えることでした。これが非常に上手くいきましたね。1人1人が自分の仕事に集中し、一緒に貢献できました。アル・ナスルにはビッグネームの有名選手がいるのは周知の事実ですが、僕らは自分たちの役割を果たせましたし、誰もが素晴らしい仕事をしました。それは僕らにとって、本当に大きな意味があります」
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ブロゾビッチのほか、クリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネらを擁しているアル・ナスルと同様に、決勝で戦うアル・アハリもロベルト・フィルミーノやイバン・トニーらスターがプレーしている。
新進気鋭の大関は、サウジの難敵連破へ意気込み十分だ。
「今回の勝利は僕らの自信を高めてくれます。アル・アハリにもスーパースターがいて、とてもタフな試合になるでしょうが、僕たちは士気を高めて決勝戦に臨み、勝利に集中します」
大関は昨季、J3の福島ユナイテッドFCへ育成型期限付き移籍し、32試合8ゴールをマーク。J3ベストイレブンに輝く活躍を見せた。着実にステップアップしているU-20日本代表の主力は、高卒3年目でビッグタイトルを掴めるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
