三崎優太氏

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 「青汁王子」の異名を取る実業家の三崎優太氏が19、自身のX(旧ツイッター)を更新。質素な生活を強調しつつ、朝食として「いくら丼」を用意した食卓の写真を掲載し、読者からツッコミが相次いだ。

 三崎氏は8月の日本株大暴落で20億円の損失を出したことを公言しており、今月に入り「家賃1700万円」と明かしていた通称「青汁ヒルズ」の自宅を退去。家賃9万円のアパートに移り住んだことを報告していた。

 この日は午前中にXで、朝食とみられる写真とともに「金を使うことでしか幸せになれない、愚かな人生と決別、今の生活はどこか落ち着く。ただ、月末の支払いだけが怖い、そこを乗り切らなきゃ道はない。やるしかない」と投稿。大金を失い負債を抱えたことで、質素な生活に切り替わったことを強調した。

 だが、写真には丼ご飯にたっぷりのイクラがかかったイクラ丼にみそ汁、その奥にカップ麺と見られる容器が映っており、庶民からすれば十分に「金を使う」メニューだった。

 この投稿には「月末の支払いが怖いと言いながらイクラてんこ盛り丼ですかー 羨ましい限りですわ」「金を使う事でしか幸せに慣れない、愚かな人生を継続してる…」「十分豪華です」「イクラのてんこ盛りは庶民はなかなか食べれない高級品です」などのツッコミが殺到。また「徐々にツッコミ待ちになってきてるw」「このいくら丼はツッコミ待ちです」と、三崎氏のジョークだと捉える声も寄せられた。