サントリーの高橋藍【写真:中戸川知世】

写真拡大

大阪ブルテオンとのSVリーグ開幕戦

 バレーボール男子のサントリーは、10月14日の「SVリーグ」大阪ブルテオン戦(エディオンアリーナ大阪)のチケットが1時間で完売したと12日に公式Xで発表した。両チームは10月11日、東京体育館での開幕戦で激突するが、同14日の試合がサントリーのホーム開幕戦。開幕後初の「大阪ダービー」となる。

 サントリーにはパリ五輪日本代表・高橋藍が今季から加入。他にも小野寺太志、大宅真樹ら有名選手を抱える。大阪ブルテオンにも西田有志ら実力者が所属。注目の一戦だった。

 サントリーは12日、12時30分から先行販売をスタート。その後に公式Xで「本日発売開始のチケットが、約1時間で販売予定数に達したため販売終了いたしました! お買い求めいただき、誠にありがとうございます なお、キャンセルチケット発生時には再販売を実施する可能性がございます」と異例のスピードでチケットが完売したことを伝えた。

 また公式ホームページでも「2024年10月14日(月・祝)大阪ブルテオン戦のチケットは、ご好評につき、販売予定数に達したため販売を終了いたしましたことをお知らせいたします。一般販売並びに当日チケットの販売等はございませんので、あらかじめご了承下さい。なお、引き続き、公式リセールサービスの取引はご利用いただけます」などと発表している。

(THE ANSWER編集部)