掲載:THE FIRST TIMES

写真拡大

■のんに衝撃を与えた、ある大物アーティストの言葉とは?

【その他の画像・動画を元記事で見る】

今をときめく俳優・アーティストを毎月ゲストに迎え、その生き様をテーマに美しくスタイリング。さらに生きてきた軌跡を深掘りトークする新番組『Short Hope』が、3月3日20時からYouTubeで配信される。

初回ゲストは、のん。20歳のとき、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で一躍時の人となり、2016年 事務所から独立、「のん」と改名。

激動の人生を歩みながら、多くの映画で賞を受賞するだけでなくアーティストとして音楽、映画、アートなど様々な分野で自らの力で居場所を切り開いていった。

そんなのんが、これまでほとんど語ることのなかった、「のん」と改名したときの覚悟、「のん」となるまでの人生を、自らの言葉で語る。

その生き様をテーマに、のんを美しくスタイリング、変身させるのは大御所スタイリストの馬場圭介。

藤井フミヤ、小泉今日子ら多くのアーティスト、俳優を手掛け、『BRUTAS』『GQ』『POPEYE』などファッション誌、広告、コレクション、テレビで活躍。若者から絶大な支持を受け多くのカルチャーを生み出すファッション業界のレジェンドだ。

ファッション誌の表紙を飾り、ハイブランドのアンバサダーを務めるのんも大興奮の圧巻のスタイリングで、これまで見たことのないのんが生まれた。

■ 「怒り」が表現の源&「あまちゃん」での後悔&知られざる少女時代
「田んぼで泥だらけでタニシを取る野生児だった」と意外な素顔を語ったのん。

あまちゃんのイメージが強いが、始まりは雑誌モデル。幼い頃からファッションが大好きだった。

俳優の道へ進むも、あまちゃんの撮影現場では「もっとこんなふうにできたかもしれないのに」と後悔の日々。

そこから日本アカデミー賞を始めとする多くの賞を受賞するなど大きく成長。そこには、これまで語られることのなかった 綿密な演技システムによる訓練があった。

2016年 事務所から独立し、名前を「のん」と改名。当時を振り返り「大変だった…」と言う。そして俳優だけでなく、 音楽、アートなど様々な表現に飛び込んでいく。

その源は「怒り」。そんなのんに衝撃を与えた、ある大物アーティストの言葉とは。

■ 「のん」と改名したとき、誰にも話さなかった「激しい感情」
30歳を迎え、「20代を総括した」と語るアルバムを発表。そのなかの一曲「荒野に立つ」。「のん」と改名したときの思いが、この曲を生み出した。

激しい感情が、むき出しの言葉で歌われる この曲は、「自分の分身」だという。そしてのんは、これまで見せることのなかった、改名した時の決意、絶望、後悔、希望を包み隠さず語った。

『Short Hope』の、のん特集は全4回配信(毎週更新)。

YouTubeチャンネル『Short Hope』
https://www.youtube.com/@ShortHope

リリース情報
2023.06.28 ON SALE
ALBUM『PURSUE』

のん OFFICIAL SITE
https://nondesu.jp/