町田が正真正銘のJ2優勝。「日常の努力を信じてやり切ってくれた」「J1で優勝争いをするクラブに」黒田監督と藤田CEOも喜び
試合前からボルテージは最高潮。スタジアムは青に染まり、選手たちの背中を後押しした。ゲームは早速動く。開始3分、鈴木準弥のクロスに平河悠が左足で合わせ先制。最高の立ち上がりを見せた。その後は金沢も反撃に出るが、スコア表をクリーンで締めた町田が勝利。堅い堅い牙城は、今回も崩されることはなかった。
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試合後、黒田剛監督は「首位の時間が長く、いつ追い越されるか分からないプレッシャーと過ごしてきた。だが、日常の努力を信じてやり切ってくれた選手たちだったので、今日は思い切って、自信を持っていけと送り出した」と語った。
来季は初のJ1での戦いとなる。今シーズン以上の厳しいゲームが待っているのは言うまでもないが、藤田晋CEOは「もうJ2に戻ってきたくない。J1で優勝争いをするクラブになる」と力強く断言した。
2023年のJ2チャンピオンがJ1、そして世界へと羽ばたく未来が、今から楽しみでたまらない。
取材・文●平龍生(サッカーダイジェスト編集部)
