新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が陽性だったと発表されたアメリカのドナルド・トランプ大統領。2020年10月5日には入院していたウォルター・リード米軍医療センターからホワイトハウスに戻りましたが、報道されたその姿を見た視聴者には「息が上がっているように見えた」という人が多く、Twitterで「gasping」がトレンド入りしています。

また、トランプ大統領はTwitterで「来年は株式市場が史上最高の高値になる」と主張。「史上最強の軍隊」「法と秩序」「信教の自由」「史上最大の減税」などに加えて「フェイクニュースメディアと戦う」と短文で投票を呼びかける1〜3分おきの連投ツイートで投票(VOTE)を呼びかけています。

これに対して、「やはり健康状態に問題がありそう」「精神的な不安を表しているのでは?」と見る向きがありますが、日本のTwitterユーザーたちからは、「ツイ廃なだけでは?」という反応が上がっています。

メディアはトランプの連ツイは「自信のなさの現れ」と報じるが、ツイ廃には分かる。「療養中、暇で仕方ないんだな」と。

「感染症に苦しむ米大統領」というより「風邪引いて布団でうだうだしてるツイ廃」でしょこれ。毎回10万Favついてるけど。

これに対して、日本のTwitterユーザーからは「急に暇になってスマホいじり出しているんだろ」「よほど投票してほしいんだな」「全部大文字で草」といった反応が続出しています。「元気そう」といった声もありますが、トランプ大統領は74歳。医療スタッフからは「まだ完全に安心できる状態ではない可能性がある」ことを示唆しており、動向が注目されます。

※画像はTwitterより
https://twitter.com/realDonaldTrump [リンク]

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