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東京証券取引所はシステム障害による全銘柄の売買の終日停止を2020年10月1日に発表した。

「ロッテが強い年は東証のシステム障害に注意しろ」

東証は午前にウェブサイトで「本日、相場情報の配信に障害が発生しており、東京証券取引所における全銘柄の売買を停止いたしますのでお知らせします。併せて、その時点より注文受付につきましても不可となります」と発表。その後続報で

「先ほど本日の東京証券取引所における全銘柄の売買の停止をお知らせいたしましたが、立会内取引及びToSTNeT取引について、本日は全銘柄の売買を終日停止します。復旧については現在のところ未定ですが、明日以降の予定については改めてご連絡いたします」

とし、停止が終日となることや復旧が未定であることを明らかにした。

加藤勝信官房長官は1日午前の記者会見で事実関係について

「本日東京証券取引所がシステム障害により取引開始時間より全銘柄の売買を停止した、というところであります。このシステムを使用している札幌・名古屋・福岡の各証券取引所の売買も停止されております。現在金融庁から日本取引所グループ及び東京証券取引所に対して原因究明と復旧に向けた対応を指示しておりまして、日本取引所グループ及び東京証券取引所において復旧の作業を行っているというふうに承知をしております」
「マーケットの重要なインフラであるこの取引所において取引が行えなくなるということは投資家の方々にとっても取引の機会が制限されることであって、大変遺憾だというふうに思っております」

とコメントし、サイバー攻撃の可能性などについては確認していないとした。

2005年11月以来の東証のシステム障害と全銘柄の売買停止は、ツイッター上でも驚く声が続出している。歌舞伎俳優の市川海老蔵さんは「東証 障害? そんなことあるのね、、」とツイートした。一方で、一部のユーザーからは

「東証でGo Toトラブル始まってた」「東証のシステム開発をした富士通の株価が下がろうにも東証自体が止まってるので株価が下がらない、面白い」「2005年東証システム障害→ロッテ優勝 2020年東証システム障害→ロッテ優勝しそう 相場の格言『ロッテが強い年は東証のシステム障害に注意しろ』」

といった大喜利のような反応も上がっている。