7日、新日本プロレスの獣神サンダーライガーが、来年1月に開催予定の東京ドーム大会で引退することを発表した。

平成元年、東京ドーム大会における小林邦昭戦でデビューしたライガーは、新日本のジュニア戦線を先頭で牽引したばかりか、ジュニアオールスター戦の実現や橋本真也氏との肉弾戦、グレート・ムタとの異次元バトルなど数え切れない名勝負や伝説を残してきた。

すると、新日本プロレスのレスラーをはじめ、かつてライガーと戦ったライバル達は続々と自身のTwitterを更新。ライガーとのエピソードを綴ったばかりか、残り10ヶ月となったライガーの引退ロードで再び対戦することを願う選手も現れた。

現在は新日本プロレスの広報担当である元プロレスラー・井上亘氏は「『ブーイングが耳に入らないくらい、攻め続けました!』と話したら『それではダメだ。周りの音、観客の声を聞かないと!』 日本武道館。新日本jr.とNOAH開戦。会場を後にするタクシーの中でライガーさんに言われた言葉」などと現役時代の大一番に挑んだ試合後、ライガーからかけられた言葉を紹介。「ただ戦うだけではダメ。今でも時々思い出します」と綴った。

また、みちのくプロレス時代、ライガーの呼びかけで実現した「スーパーJカップ」で大舞台を経験したTAKAみちのくは「ここまで4戦2勝2敗」と前置きすると「残り10ヶ月か。。。。」と意味深なコメント。WWEで活躍したTAJIRIは「ライガーさん、引退までフリーになってあちこち参戦しないかなあ?オレ自身ももう一度触れてみたい」と想いを吐露した。

さらに、かつてのジュニア戦線で激闘を繰り広げた田中稔も「先日の会見で話した『25周年Vol.2を秋に後楽園でやる上で交渉したい団体・選手」』はライガーさん」と明かすと、「なんとか実現させたいなぁマジで」といい、同じく大谷晋二郎も「僕が若手選手の頃。不甲斐ない試合をした僕をひどく叱ってくださったライガーさん。後で謝罪に行くと『大谷!いい経験したな。お前強くなれるよ。』と笑顔でポンと肩を叩いてくださった」というエピソードを明かしつつ、「後悔したくないので言わせていただきます!『もう一度だけライガーさんと同じリングに立ちたいです!』」と訴えた。