世界でも類を見ないコンビニ用ロボット競技会が大人気
初日の競技は接客がテーマ。参加者は未来の接客システムを提案し、ロボットで実演を披露した。主催者側は実演の成功度や提案の独自性などを採点し、順位に反映させる。
THKのヒト型ロボット「SEED―noid」を用い、観客らを惹きつけたのが、名城大学のチーム「MeiBlue」だ。ロボットが店員に代わり欠品などをチェックするシステムを披露。リーダーの大原賢一准教授は「店員と客がコミュニケーションを取る時間を最大限に確保するための仕組みだ」と有用性をアピールした。
一方、ジュニア部門も18日に実競技が始まった。“ロボットのいる家庭”がテーマの「ホームロボットチャレンジ」では学生らが自作の小型ロボを用い、障害物をよけたりペットボトルを所定の位置に運んだりする課題に挑戦。一度失敗してもパソコン上で懸命に調整する“未来のロボット技術者”の姿に、来場者は目を奪われた。
