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 12日にノルウェーとのワールドカップ欧州予選プレーオフを控えたチェコ代表にユベントスのパベル・ネドベドが合流した。04年の欧州選手権のあと、一度は代表引退を表明していたネドベドだが、これがおよそ16か月ぶりの代表復帰となる。

 チーム合流後の記者会見でネドベドは、「プレーオフは2試合のみだし、現在は私自身もコンディションがいい。ワールドカップに出場するため、もう一度自分の力をチェコ代表で発揮したい」と力強く発言。プレーオフ後の動向については触れなかったが、彼の復帰がワールドカップ出場権を獲得がつながれば、本大会への出場も国民世論が後押しするに違いない。

 ネドベドの復帰を熱望していたブルックナー監督は「チームにとって大きなプラス」とネドベドの合流を手放しで喜んだ。チェコ代表は、ここにきてロクベンツ、コレルらオフェンス陣に故障者が相次ぎ、MFガラセクまで負傷が発覚してプレーオフの出場が危ぶまれている。緊急事態での元キャプテン復帰は、チェコ代表にとって心強いかぎり。