保阪尚希「人生で金困ったことないもん」
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1990年代には多数のテレビドラマや映画に出演し、俳優の萩原聖人、俳優・アーティストの福山雅治と共に“新・平成御三家”と呼ばれていた保阪。番組MCのキングコング・西野亮廣が当時の様子を質問すると、「舞台挨拶とかで、8階建てのビルの屋上に劇場があったりすると、入れない人が非常階段にずらっと並んでいた」と、その人気ぶりを告白し、スタジオを驚かせた。
そのギャラをもらっていた当時の年齢が22歳だったと告白した保阪の「だから人生で金困ったことないもん」という発言に、西野は「言ってみたい、嫌われたらいいのに(笑)」と、思わず笑みがこぼれた。
人気絶頂期のバブル時代のトークは続き、当時、カバンの中に2000万もの現金を入れ持ち歩いていたという保阪は、「お酒もたばこもギャンブルもやらないからお金の使い道がないけど、税金とられちゃうから大好きな車にお金使っていた。でも、親がいないし、保証人もいないからローンが組めなくて、全部キャッシュで買っていた」と、その経緯を説明し、一時最大で38台もの車を所有していたことを明かした。
また、保阪がこれまでに買った車の台数について、ネットでは様々な数字が出回っていることを説明。「本当は300台以上」と、改めて購入台数を明らかにした。