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タレントや芸人、俳優が縁もゆかりもない地方に移住! その田舎暮らし体験に密着し、“人がそこに住む理由”を伝えるリアル・ドキュメント・バラエティー『イチから住〜前略、移住しました〜』。

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現在、北海道美瑛町で単身移住生活にチャレンジしている大鶴義丹だが、10月1日(日)の放送では、なんと娘・弥安(びあん)さんが大鶴のもとを訪れる。

 

◆父に会うため娘が美瑛に!

現在、牧場で酪農のアルバイトをしながら美瑛の山中にたたずむ一軒家で暮らしている大鶴。移住の様子を見に来た妻・泰子さんも東京に帰り、再び単身生活に戻って数日が経った。そんなある日、娘の弥安さんがやって来ることに!

弥安さんは前妻・マルシアとの間に生まれたひとり娘で、現在19歳の大学生。普段はマルシアのもとで暮らし、大鶴とは3カ月に1度の頻度で会っているそう。今回は2カ月ぶりに父に会うため、美瑛を訪れる。

 

◆出産を手伝った子牛見て大喜び

「朝、連絡がなかったから乗り遅れたんじゃないか、心配だな…」とソワソワしながら空港に迎えに行く大鶴は、予定どおり弥安さんが到着するとホッとした表情を浮かべる。

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まずは、2人で大鶴のなじみの店に寄り、夕飯の材料となる野菜を買い出し。つづいて、弥安さんのリクエストで大鶴のアルバイト先である“大原牧場”へ向かうことに。

実は、弥安さんは海外に滞在した際、牧場を訪れたことがきっかけで酪農家を目指しており、趣味は“牛舎めぐり”。大鶴が数日前に出産を手伝った子牛を見て大喜びする場面も。

 

◆父娘水入らずで“トマトカレー”

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大鶴がひとりで暮らす美瑛の家に足を踏み入れた弥安さんは、「すごい!広い!いいなぁ!」を連発。

そんな弥安さんに大鶴が見せたのは、自作のウッドデッキ。弥安さんが訪れることが決まってから、近所の人々の助けを借りてDIYした。2日半かけて作り上げたという、そのウッドデッキの全貌とは…!?

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そしていよいよ、夕飯づくりを開始。料理上手で知られる大鶴が、最愛の娘のために作るのは、美瑛産の豚肉&野菜をたっぷり使った“トマトカレー”。

森に囲まれた素晴らしい眺めのなか、完成したばかりのウッドデッキで父娘水入らずで食べたカレーの味は?

 

◆「あのギラギラしていた大鶴義丹が…」

そして、大鶴義丹と娘の弥安さんは、今回の再会について以下のようにコメントしている。

※以下、大鶴義丹 コメント

――娘・弥安さんの来訪が決まったときの気持ちは?

「東京でも仲良くはしていますが、意外にアッサリと北海道に来ると言ってくれたのでうれしかったですね」

――実際に、弥安さんが移住先にやって来たときの心境は?

「弥安が東京の自宅に来ることもたまにありますが、旅行のように離れた場所で2人きりで寝泊まりするのは中学生以来。なので、楽しみ半分、大人になってしまった娘への緊張感半分、という思いでした。

――移住生活について弥安さんと話したことは?

「娘は海外での生活なども夢見ているらしいので、参考になればと思い、今回の移住で感じていることなどをいろいろ伝えました」

 

※以下、大鶴弥安さん コメント

――父・大鶴に会うのはいつぶり?

「父に会うのは夏の舞台以来なので、3カ月ぶりぐらいです。いつもそのくらいのペースで会っています。連絡は1週間に1〜2回ぐらいなので、寂しさなどはまったくありません」

――移住を聞いたときの心境は?

「あのギラギラしていた大鶴義丹が北海道の牧場で朝から働かせていただいていると聞いたときは、“あぁ…父もそういう年齢になって、落ち着いたんだなぁ”と年齢を感じました」

――離れて暮らす父に対しての思いは?

「もう離れて暮らして14年近くになりますので、特に思うことはありません。ただ、奥さんと李麗仙さんを大事にして仲良く暮らしてほしいと思っています」

――美瑛町を訪れた感想は?

「本当に素晴らしいところで、町の皆さんにも本当によくしていただいて、またお邪魔したいなと感じました。観光ではなく生活をするということはなかなかできない体験だったなぁ、と改めて思います。個人的には東京よりも美瑛町の方が好きです!」

このほか、随所で繰り広げられる飾らない“父娘トーク”も必見だ!