白石美帆、故郷の茨城弁「20年前と大違い、こんなに堂々と喋れるなんて」と感慨深げ
いばらき大使の女優・白石美帆(39)が20日、都内で行われた、「『ひよっこ』の舞台 茨城県北フェア」のキックオフイベントに出席。その、NHKの朝ドラ共演者の柴田理恵(58)と共にトークショーを展開した。
そこで白石は、故郷・茨城において、ドラマの影響力を話題に取り上げ「放送されていくうちに『茨城弁って、可愛い』と言って下さる方もいて…。20年前と大違い、こんなに堂々と喋れる日が来るなんて」と感慨深げだった。
「今では、ご当地という言葉で地域の産物や方言が尊重されていますが、かつては、方言や訛っていることを隠さないといけない風潮がありました。なんせ、デビュー当時は、田舎の両親へ電話で話したりせずに、FAXでやり取りする時期が1年もありました」と、苦労した点を打ち明けたりもした。
「そういう時代があって、2017年は、茨城のことを褒めて下さる方もいて、個人的には、いい思いをさせて頂いています」とニッコリ笑い、喜んでいた。
白石と柴田が訪れたイベント「『ひよっこ』の舞台 茨城県北フェア」は、本日・9月20日から10月20日まで、東京・銀座にあるアンテナショップ「茨城マルシェ」にて、ドラマがフィナーレを迎える時期に合わせて開催される。
■関連リンク
アンテナショップ「茨城マルシェ」 - 案内WEBページ
そこで白石は、故郷・茨城において、ドラマの影響力を話題に取り上げ「放送されていくうちに『茨城弁って、可愛い』と言って下さる方もいて…。20年前と大違い、こんなに堂々と喋れる日が来るなんて」と感慨深げだった。
「今では、ご当地という言葉で地域の産物や方言が尊重されていますが、かつては、方言や訛っていることを隠さないといけない風潮がありました。なんせ、デビュー当時は、田舎の両親へ電話で話したりせずに、FAXでやり取りする時期が1年もありました」と、苦労した点を打ち明けたりもした。
「そういう時代があって、2017年は、茨城のことを褒めて下さる方もいて、個人的には、いい思いをさせて頂いています」とニッコリ笑い、喜んでいた。
白石と柴田が訪れたイベント「『ひよっこ』の舞台 茨城県北フェア」は、本日・9月20日から10月20日まで、東京・銀座にあるアンテナショップ「茨城マルシェ」にて、ドラマがフィナーレを迎える時期に合わせて開催される。
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