大阪市が、事前に了解を得ずに市長部局の全職員・約2万3400人分の内部メールの調査を行ったとニュースで報じられたことについて、大阪市特別顧問を務める野村修也氏は、これが一部誤報であることを訴えた。報道された内容は、“職員の政治・組合活動の実態解明のため、市長部局の職員約2万3400人の内部メールを事前の通知を行わずに調査した”というもの。これにより「了解を得ずに調査を行うのは行き過ぎだ」という批判が集まって