中国国際救援隊が日本で救援活動を始めて17日で5日目に入った。気温が低く、雪も降り、水も電気もないうえ、放射線汚染も懸念されるなか、救援隊は作業を続けている。福島原発の放射線もれへの懸念から、フランスの救援隊は被災地での救援活動を中止し、撤退する方針を決めた。中国救援隊の隊員は、「まだあきらめない。(被災者を)見捨てない」と救援活動を続けている。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。現在、中