アジアカップの初戦、ヨルダン戦は1−1の引き分けだった。終了間際にかろうじて追いつく、非常に厳しい戦いだったね。スタートとしては、悪いと言わざるを得ないだろう。欧州や南米との戦いと、アジアでの戦いとの違いを痛感させられるものだ。日本相手にべったり引いて、球際が激しく、一点集中でカウンターを繰り出す。ワールドカップでは日本がヨルダンの立場になるが、アジアでは逆になる。これがまさにアジアの厳しさだね