ミクシィは新規事業として手のひらサイズの会話ロボット「Romi」(ロミィ)を開発している。2020年6月に200台を先行販売し完売となった。Romiは数千万件の日本語データを学習したミクシィ独自開発の会話AIを搭載し、会話の流れや状況に応じて会話を自動で生成する。これによりRomiの返答が毎回変わるため、会話に飽きることなく、もっともっと話したくなるのが特徴だ。一般販売は2021年4月を予定している。(