国立極地研究所は南極大気を精密観測し、高度50キロ―80キロメートルの中間圏でカルシウムイオン層の検出に成功したと22日発表した。中間圏にカルシウムイオンの存在を確認したのは南半球では初めて。同時に南極域で初めてとなる中間圏のカリウム層の存在も確認した。これらの層はオーロラの発生にも関わっている可能性があり、オーロラ発生の仕組みの解明が期待される。さらに人工衛星の運用に関わるような地球近傍宇宙