東京理科大学工学部の伊藤拓海准教授らは、地震などによる停電や通信断絶時も使える、建物被災度診断のためのIoT(モノのインターネット)モニタリングシステムの開発に向け、実証実験を始めた。IoTセンサーと人工知能(AI)解析などを組み合わせ、建物の変形などから被害を自己検知し、住民のスマートフォンなどに通知するシステムを目指す。地震後の建物被災度診断を無人化・高度化し、復旧の早期化につなげる。大分