UDS/DoIP/J1939/CANopen/LIN/XCPでASIL-B対応を加速:ポジティブワン×Simma Software、ISO 26262準拠の診断・更新・通信ソフトを提供、日本市場で展開

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2025年9月1日 - 東京都渋谷区、ポジティブワン株式会社(米国インディアナ州に本社が置くシンマソフトウェア(Simma Software, Inc.)日本総代理店)は、UDS/DoIP/J1939/CANopen/LIN/XCPでASIL-B対応を加速:ポジティブワン×Simma Software、ISO 26262準拠の診断・更新・通信ソフトを提供、日本市場で展開いたします。

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自動車の電動化・ソフトウェア化が進む今、機能安全(Functional Safety)の要である ASIL(Automotive Safety Integrity Level) への確実な適合が求められています。なかでも ASIL-B は“中程度の安全リスク”を扱う重要レベルで、ADASの車線維持支援やアダプティブクルーズなど多数のユースケースに関連します。Simma Softwareは、ASIL-Bの意義や設計ポイントを解説する技術ガイドを公開しつつ、開発現場で使えるプロトコルスタック/ブートローダを提供。ポジティブワンは日本市場での導入から量産までを伴走支援します。

ASIL-Bのポイント(背景説明の要旨)
・ リスク分類:ISO 26262に基づき、Severity/Exposure/Controllabilityで評価し、A~DのASILを割当。ASIL-Bは“中程度リスク”で、故障検出やフェールセーフが重要
・ 設計の勘所:フォールトトレラント設計、エラーハンドリング、冗長回路、安全停止などを適切に織り込む



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◆提供ソリューション(Simma Software 製品群)
1) UDS(ISO 14229)プロトコルスタック
CAN/CAN-FD/DoIP対応。ISO 26262/ASIL-Bの“Qualified Libraries”を提供。診断やリプログラミングの中核を短期間で構築可能。
Simma Software
2) フラッシュ・ブートローダ(UDS/J1939/LIN/10BASE-T1S/CAN-FD/XCP)
Windows/Linux対応のPCツールとターゲット側コードを含む“完全パッケージ”。ODX、AES/SHA、OTAといった実務機能をラインアップ。UDSブートローダの詳細資料も用意。
3) DoIP(ISO 13400)スタック
Ethernet経由の高速診断・更新を実現。デバイス検出/接続/認証などDoIPの要件を実装、TIプラットフォーム向け提供実績あり。
4) J1939(含むJ1939-22/CAN-FD)
商用車・建機・農機向けの定番スタック。高性能なモジュラー設計と簡潔なAPIで実装負荷を低減。
Simma Software
5) ISO-TP/LIN/XCP ほか
診断トランスポート(ISO 15765)、LIN、計測キャリブレーション(XCP)など、ECU開発の周辺要素も網羅。

◆ASIL-B要件と“実装”のつながり(マッピング)
・ 故障検出・診断カバレッジ:UDS+ISO-TP/DoIPにより自己診断から試験装置連携まで一貫化。安全状態への遷移やDTC管理をアプリ層と合わせて実装しやすい
・ 安全なソフト更新(SOTA/工場書込み):UDS/J1939/LIN等のブートローダにより、A/Bパーティションや暗号化を含む“安全計画に沿った更新手順”を確立
・ 設計証跡・ドキュメンテーション:UDSスタックのASIL-B対応プロジェクトでは、安全計画・安全分析・トレーサビリティ等の文書整備がアナウンスされています。

◆代表ユースケース(ADAS/E/Eアーキテクチャ)
・ ADASの機能安全基盤:車線維持・前走車追従等で必要な診断と安全停止の骨格を、UDS/DoIP+ブートローダで構築