大手スポーツメディアがW杯日本戦のレビュー「香川は臆病だった」
大手メディア『ESPN』が同試合のレビューを掲載し、日本代表の問題点を挙げている。
同メディアはこの試合を、「8年前のドイツ・ワールドカップで日本代表にとっての初戦、オーストラリア戦の様だった」と表現している。2006年のドイツでのオーストラリア戦は日本代表が先制するも、オーストラリア代表FWティム・ケーヒルが途中出場した後、3点を立て続けに入れられおり、今回のコートジボワール戦と似たような展開となっていた。
前半の16分に日本代表FW本田圭佑が挙げたゴールは「彼の実力を見せつけた」とし、ゴールの様子を「ファーストタッチで、あのヤヤ・トゥーレをかわし、左足で蹴ったシュートはゴールの左隅を突き刺した」と表現した。しかし後半からは「本田を含めた日本代表のプレーにはがっかりした」とし、その要因として、「香川真司がゲームメイクで本田と協力しあえたらもっと試合は違っていた。香川は自らの良さを消し、臆病だった」と、香川のパフォーマンスの悪さを批判した。
そして日本がグループリーグを突破するには、「すぐに立て直せると自信を持たなければならない。次の試合で対戦するギリシャ代表も、コロンビア代表に負けており、次の試合に何としてでも勝ち点3を取りに来る。お互いが勝利を必要とする試合だ。そこで、攻撃的で調和のとれたパーマンスをしなければならない。がっかりさせた香川真司や岡崎慎司の2人はもっと攻撃的なプレーに貢献する必要がある。またディフェンスも、よりうまく、シンプルにボールを処理することが必要だ」と課題を指摘している。

