今月5日に開催された体操NHK杯で、田中和仁(26)、田中理恵(24)、田中佑典(22)が揃ってロンドン五輪出場を決め、大きな話題となった。

すると、7日放送のテレビ朝日「報道ステーション」では、スポーツキャスター・松岡修造氏が理恵を直撃。「圧勝で決めた初の五輪 田中理恵24歳の急成長」として、彼女のインタビューの模様を伝えた。

「兄と弟は金メダルを日本団体で獲るのが目標で、私個人としては団体でできるだけメダルに近い色を獲りにいけるように皆で頑張りたい」と意気込んだ理恵は、「すごい注目度だと思いません?」という松岡氏に、「思いました。皆の期待に負けないように頑張りたいから。皆と勝負する感じで今は突っ走ってます」と返答するも、すぐさま「誰と(勝負する)?」と突っ込まれながらも、「応援してくれている方々が期待している気持ち」と笑顔で説明した。

NHK杯の得点では、昨年の成績と比べてみても、実に4種目中3種目で得点を伸ばしている理恵。「自分でいうのもなんですけど、この年になって技は増やせないなって思ったんです。小さい子たちがガンガン技をするのは若いし元気もある。自分も24歳ですけど、体操界でしたら、大技をするとかここから技を増やすのはリスクが高い。ケガにも繋がる。勝つためにって考えた時にEスコアを上げるしかない」といい、技の難度を評価するDスコアよりも、完成度や表現力を評価したEスコアで、完璧な着地を目指すなど努力を重ねていると語る。

また、「オリンピックの選考会というのはまた違う緊張感があって、怖さもあって。常に平常心になるトレーニングをいつもやってきた。しゃべってます、自分と」と明かす理恵は、演技の直前にブツブツと独り言を呟き、「やってきたからいける」などと自分に言い聞かせているという。

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