マックの商品で“ミイラ”制作、200ドル分のハンバーガーとポテトを…。
米ニュースサイトのハフィントンポストや米誌LAウィークリーによると、もともと「変わったプロジェクトを行う」と自身を紹介する彼は、“人間の行動”に着目した作品を主に制作しているという。そんな彼が、なぜ食べ物でミイラを作ろうと考えたのか。YouTubeに投稿された動画「McDonald's Food Mummy Art Show」(http://www.youtube.com/watch?v=Sm_gSoqAH1k)やメディアのインタビューの中で、その理由を語っている。
ミイラの材料に使われたのは、動画のタイトルが示す通り、マクドナルドのハンバーガーとポテト。彼は、マクドナルドが世界中どこにでもある大企業で、今の時代を表すシンボリックな存在と考えて材料にすることにした。また、LAウィークリーに対しては「インターネットで人気が出ると思った」とも語り、インパクトを狙った側面もあったことを正直に告白している。
ミイラの作り方は、買って来た200ドル(約1万6,000円)分のハンバーガーとポテトを乾燥させ、ミキサーで細かく粉砕。その後食材を樹脂と混ぜ、予め作っておいたミイラのゴム型に流しこみ完成させたそうだ。現在、作品は湿度を管理できるケースの中で保管され、彼は「大きな芸術会場で展示したい」とのこと。そしていずれは興味を持った人に「売りたい」と考えているという。
