女子力アップの簡単“キメ技”術指南 vol.2

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9月に入ったのに、まだまだ残暑ならぬ酷暑が続いており、なかなか夏の気分が抜けない日々。この暑さでは秋のファッションを楽しむのも、もう少しだけ先になりそうですね。しかし、暦ではもう秋真っ只中。気分転換もかねて、初秋の装いを食卓から変えてみてはいかがでしょうか?










 Point1 魔法の葉っぱで料理を一層美味しく!

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 今回、教室で作った献立は、鶏ごぼうごはん、豚肉の香草焼き、わかめスープ、マンゴーティーゼリーの4品。どれも家庭で作れる簡単な料理です。鶏ごぼうごはん以外の色合いを見て、秋?と疑問に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで使用するのが、「魔法の葉っぱ」。初秋はまだ青葉がほとんどですが、秋に実を結ぶ木々の葉を料理に添えると、深い秋ではなく爽やかな秋をテーブル空間で演出できます。ちなみに今回はテーブルの中央に栗の枝を配し、豚の香草焼きのお皿に栗の葉を添えました。こうすると、初秋を感じられるのはもちろん、見た目も華やかでかつ、料理を一層美味しく見せる効果も。さらにデザートには、お家で育てた観葉植物の葉を一枚乗せ、彩りを加えました。

季節を感じられたり、華やかさや美しさを演出できる、「魔法の葉っぱ」。その添えるひと手間が料理のコーディネートには、大切なひとつのポイントなのです。

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Point2 染付けの器で、和の秋に!

 無地の食器も素敵ですが季節感というと……。秋を演出するなら染付けの器に挑戦してみましょう。「染付けから始め染付けで終わる」という言葉があるほどに、奥の深い器ではあるのですが、「染付けから始め…」という言葉どおり初心者向けでもある不思議な器。重くなりがちな和の器の中でも、染付けは暑苦しさを感じさせず初秋にぴったり。洋風の料理との相性が良いのも魅力です。

秋を演出したテーブルコーディネートで大事な人をもてなし、女子力の高さをアピールしてみましょう。

●9月のメイン料理

豚の香草焼き

材料(2人前)
豚ロース2枚
塩・こしょう 少々
小麦粉 大さじ1前後
卵 1/2個
パン粉 10g前後
粉パセリ 小さじ1
ニンニク 4g
粉チーズ 小さじ2
オリーブ油 大さじ 2〜3
レモン 1/4

1. 豚肉は脂肪と赤身の間の筋を何箇所か切り、厚みが2/3になるくらいまでたたいて、塩・こしょうをふる
2. レモンはくし型にカットしておく
3. にんにくは、芯と皮を除いてみじん切りに。粉パセリ、パン粉、粉チーズを合わせた香草パン粉と混ぜる
4. 豚肉に卵と香草パン粉をつけ、熱したオリーブオイルで両面こんがりと焼いて盛り付ければ出来上がり


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テーブルコーディネーター 光田 愛(みつだまみ)

「うつわの陶花」経営。テーブルコーディネーター教室「belle table」主宰。現在NPO法人「和食文化とおもてなし促進機構」実行委員も務める。
家庭画報主催「祝いの食卓大賞」で優秀賞ほか、多数受賞。
NY出展日仏文化センターイベント「paris」にて出展。NHK文化センター青山教室にて月1回「おもてなし」講座開催。8月からは自由が丘でも教室を開催。