長期金利が3%に近づく 一時2.83%で30年ぶりの水準に

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長期金利が3%に近づいています。

国内債券市場での長期金利は、指標となる新発10年物国債の利回りが、一時2.83%と約30年ぶりの高い水準をつけました。

市場では、政府が取りまとめた「骨太の方針」の原案が日銀の利上げをけん制する内容で、物価高に利上げが追いつかなくなるリスクが引き続き警戒され、財政運営への懸念も債権売りを加速させています。

7日は財政リスクを反映しやすい、より長期の30年債の入札が予定され、市場関係者は「低調な結果になれば、金利の一段の上昇が見込まれる」と話しています。