当選確実となり、万歳する林氏(5日午後10時16分、調布市で)

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 東京都調布市長選は5日に投開票され、無所属新人で前都議の林明裕氏(65)(自民推薦)が、いずれも無所属で前市議の井上耕志氏(50)、木下安子氏(53)、磯辺隆氏(46)の新人3人を破り、初当選を果たした。

 投票率は43・67%で、前回選(37・74%)を5・93ポイント上回った。当日有権者数は19万8683人。

 市長選では、味の素スタジアムに隣接する国有地「調布基地跡地留保地」での公園整備計画に加え、文化施設「市グリーンホール」など公共施設の老朽化対策が争点となった。

 林氏は選挙戦で、「地域経済の活性化につながる」として、公園整備計画を継承する方針を掲げた。市グリーンホールについては、複合施設に建て替えることで街のにぎわいを創出すると主張。都議時代の人脈も生かし、河川の治水対策などにも力を入れるとした。