パラグアイ戦で決勝点をマークしたエムバペ。(C)Getty Images

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 現地7月4日に開催された北中米ワールドカップのラウンド16で、フランス代表がパラグアイ代表と対戦した。

 前半をスコアレスで終えたなか、70分にデジレ・ドゥエが倒されて得たPKをキリアン・エムバペが決めて先制。そのまま1−0で勝ち切り、ベスト8進出を果たした。

 この一戦で、フランスは相手の激しいプレーにも苦しめられた。34分には、エムバペへのファウルをきっかけに両チームの選手が入り乱れ、一触即発の雰囲気となる場面もあった。

 それでも粘り強く戦い抜いて勝利を掴んだレ・ブルー。現地紙『レキップ』によれば、決勝点を挙げた27歳の絶対エースは、試合後に『M6』のインタビューで次のように語った。
 
「どんな試合になるかは分かっていた。今日の試合の戦い方はとても良かった。僕たちは、ただ攻撃的なサッカーができるチームではないことを示した。もし泥臭く戦わなければならないならそうする。そういうやり方も厭わない。

 彼らは僕たちがタキシードを着て試合に臨み、美しいプレーだけを見せると思っていたのだろう。でも僕らは相手の土俵で戦うこともできる。今日はそれを証明できた」

 さらにパラグアイの戦い方に理解を示しながら、こう続ける。

「彼らは自らのスタイルを貫いた。誰もが自分たちの武器で戦う。サッカーに正解はない。あるのはただ一つ、勝つことだけだ」

 次の相手はモロッコ。エムバペは「モロッコは非常に良いチームだ。対戦できることを嬉しく思う。僕たちはベストを尽くし、この先も勝ち進んでいきたい」と意気込んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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