巨人・戸郷翔征 7回1失点で勝利投手の権利得て降板も白星消滅 大勢が3試合連続失点で同点
◇セ・リーグ 巨人―ヤクルト(2026年6月30日 弘前)
巨人の戸郷翔征投手(26)が30日のヤクルト戦(弘前)で今季8度目の先発登板。7回4安打1失点と好投し、今季5勝目の権利を得て降板したが、降板直後に2番手右腕・大勢が3試合連続失点を喫して追いつかれ、白星が消滅した。
今季巨人戦3戦3勝の相手先発左腕・山野との投げ合いで投手戦となった一戦。
戸郷は0―0のまま迎えた5回に自ら4年ぶりプロ通算2本目の長打で自らチャンスメークし、松本の右前打を増田がファンブルすると野手顔負けのスライディングを見せて先制のホームイン。激走に次ぐ激走で自ら待望の1点をもぎ取った。
直後の6回に1点失ったが、その裏、バッテリーを組む大城の特大7号ソロで勝ち越してもらい、7回には門脇の今季初打点となる適時二塁打で3―1と2点リード。
だが、降板直後の8回、2番手右腕・大勢が2失点して追いつかれ、戸郷の今季5勝目が消滅した。
戸郷の投球内容は7回で打者29人に対して118球を投げ、4安打1失点。7三振を奪って1四球&1死球を与え、直球の最速は150キロだった。

