食品スーパー「フィール」 運営会社に行政処分 納入業者の従業員を無償で店舗に派遣させたか
納入業者から無償で従業員を派遣させていたとして行政処分です。
独占禁止法違反の疑いで行政処分を受けたのは、愛知県を中心に「フィール」など84店舗の食品スーパーを運営するフィールコーポレーションです。
公正取引委員会によりますと、フィールコーポレーションは5年半ほどの間に、商品の納入業者約250社から無償で派遣させた従業員を商品の陳列などの作業に当たらせていました。
公正取引委員会は、納入業者にとってフィールとの取引が経営上重要であり、優越的な立場を濫用したと指摘しています。
フィールコーポレーションは今後、改善計画を実行するとともに、納入業者に対し、これまでの派遣費用約1億1200万円を支払うということです。
