日テレNEWS NNN

写真拡大

これまで都道府県で手法がバラバラだったクマの個体数調査について、環境省は、全国で統一した形による初めての大規模調査を30日から始めました。

30日から先行して始まったのは、東北6県と一部新潟の地域でのクマの個体数調査で、クマが多いエリアに800台以上の自動カメラを設置します。

エサを使ってツキノワグマをおびき寄せ、自動カメラで胸のツキノワの模様を捉えることで個体を特定する調査と、山の中などランダムに仕掛けたカメラに映るクマの数をとらえる調査を組み合わせ、全国の個体数の変化を毎年、比較できるようにします。

これまで、クマの個体数調査は都道府県ごとにバラバラの手法で行われ、今回、国が初めて統一的な方法で大規模な調査を行うことで、より正確な把握につなげる狙いです。