部下の女性職員の自宅に合い鍵で侵入し下着盗む…ストーカー規制法違反や窃盗などの罪に問われた厚生労働省係長の男に拘禁刑2年、執行猶予5年の有罪判決 東京地裁
部下の女性職員にストーカー行為をし、合い鍵を使って自宅に侵入して下着などを盗んだとして、ストーカー規制法違反などの罪に問われている厚生労働省の係長の男に対し、東京地裁はきょう(30日)、拘禁刑2年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
厚生労働省の係長、高林孝吏被告(39)は去年12月、部下だった20代の女性職員の自宅に押しかけたほか、今年3月には複製した合い鍵を使って女性職員の自宅に侵入して下着などを盗んだとして、ストーカー規制法違反や住居侵入、窃盗の罪に問われています。
きょう(30日)の判決で東京地裁は「被告の一方的な思いに基づく身勝手な犯行で、被害者に不快感を覚えさせるだけでなく、私生活の安心・安全を脅かす悪質な犯行」と指摘して、高林被告に拘禁刑2年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
執行猶予の理由として、被害者との間に示談が成立していることや、今後、被害者に近づかないと誓約していることなどを挙げました。
