元櫻坂46の武元唯衣が30日、所属事務所「Seed & Flower」を退所したことを発表した。

 インスタグラムを更新し「本日6月30日をもって、約8年お世話になったSeed & Flowerを退所いたしますことをご報告させていただきます」と伝えた。また「16歳の夏にオーディションを受けて好奇心とグループのことが好きな気持ちだけでこの世界に飛び込みました。右も左もわからない中、日々丁寧にたくさんのことを教えて下さった関係者の皆様には本当に感謝しております」同事務所への感謝をつづった。

 今後については「また改めてお伝えさせていただけたらと思います」と記した。

 

 武元は2018年に櫻坂46の前身である「欅坂46」に2期生として加入。2020年、櫻坂46としてのデビュー曲「Nobody’s fault」で初めて選抜入りした。以降も得意のダンスを武器にグループを引っ張りつつ、23年からはテレビ朝日系「サクラミーツ」のレギュラーに。親しみやすいキャラクターでバラエティー番組にも重宝された。

 惜しまれつつも今年5月末をもってグループを卒業。約8年のアイドル活動を走りきり、今後の動向に注目が集まっていた。

 滋賀県出身で祖父はJRAの元調教師。幼い頃から競馬が身近にあり、豊富な知識量を携える。24年12月からスポーツ報知でG1レース予想を行い、25年12月の有馬記念では3連単13万円超の馬券を的中させた。

 今年4月からはコラム「武元唯衣の私に推させて!!♡」と題し、レース予想にさらに注力。今春も計6戦4勝と実力を見せつけた。

【投稿全文】

本日6月30日をもって、約8年お世話になったSeed &Flowerを退所いたしますことをご報告させていただきます。

16歳の夏にオーディションを受けて好奇心とグループのことが好きな気持ちだけでこの世界に飛び込みました。

右も左もわからない中、日々丁寧にたくさんのことを教えて下さった関係者の皆様には本当に感謝しております。

壁にぶつかった時も、新しい挑戦をする時も、いつでもちゃんと居場所をつくって下さっていたこと、とてもありがたかったなと感じています。

大人になるまでの大切な日々、青春とも呼べる時間をこの場所で過ごさせていただき、大学生活も親身にサポートしていただきました。

退所するとなった今、頭に浮かんでくるのは事務所の皆様とたくさんの場所でつくった思い出と、一緒に見ることができた景色たちです。

日常の中で何気ない話で盛り上がった日も、グループのことで熱く語り合った日も、想像以上の出来事に一緒に涙した日も、全部キラキラと思い出されます。

最後の最後まであたたかく送り出して下さったこと、人生の宝となる戦友たちと出会わせていただいたこと、

ずっとずっと感謝しながら旅立った後も安心していただけるよう、恩返しできるよう努めていきたいです。

この事務所を通して出逢って下さった全ての関係者の皆様、お世話になった様々なお仕事のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

今後の活動についてはまた改めてお伝えさせていただけたらと思います。