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マダニが媒介する感染症「SFTS」について、今年のこれまでの感染者数が83人に上り、過去最多だった去年を上回るペースとなっています。

「SFTS=重症熱性血小板減少症候群」は、ウイルスを持つマダニにかまれて感染するもので、発熱やせき・おう吐などの症状が出て重症化すると死亡するおそれがあります。

国立健康危機管理研究機構によりますと、全国の医療機関から報告された「SFTS」の感染者数は、今年に入ってから今月21日までで83人に上っています。

前の週から5人増えていて、今年のこれまでの感染者数は、1年間の感染者が過去最多だった去年の同じ時期の80人を上回っています。

厚生労働省は、草むらなどに入る場合、肌の露出を控えるよう呼びかけています。