ベネズエラ地震 死者1700人超に 安否確認サイト「4万人超が連絡取れず」
南米ベネズエラで発生した大地震による死者が1700人を超えました。
【写真を見る】ベネズエラ地震 死者1700人超に 安否確認サイト「4万人超が連絡取れず」
ベネズエラの大地震 死者が1719人に
ベネズエラの国会議長は29日、24日に連続して発生したマグニチュード7を超える地震により、これまでに1719人が死亡し、5000人以上がけがをしたと明らかにしました。
また、この地震を受けた民間の安否確認サイトには、4万4000人あまりが「依然として連絡が取れない人」と登録されています。
「報告されている数字よりも確実に多くの死者が出る」
OCHA=国連人道問題調整事務所はオンラインで会見を行い、2500棟を超える建物が被害を受け、「報告されている数字よりも確実に多くの死者が出る」と指摘。さらに、ベネズエラ政府との合意に基づき1万枚の遺体収納袋を調達していると明らかにしました。
一部地域で支援物資が届かず... 政府への不満も
ロイター通信は、首都カラカス西部に位置し、大きな被害を受けたエル・フンキート地区では支援物資が届いておらず、がれきの撤去が進んでいないなどとして、住民の政府への不満が高まっていると報じています。
