【リーグワン】東京SGがSH斎藤直人の入団を発表「フランスでの経験を還元」沢木体制で3季ぶり復帰
ラグビーリーグワン1部の東京SGは30日、日本代表でフランス1部トゥールーズで2季プレーしたSH斎藤直人(28)の入団を発表した。
斎藤は20〜24年以来、3季ぶりの東京SG復帰。チームを通じて「再び黄色いジャージーを着て戦えることをうれしく、誇りに思います」などとコメントした。
横浜市出身の斎藤は桐蔭学園高、早大を経て20年4月にサントリー(現東京SG)入団。20年にはスーパーラグビーのサンウルブズでもプレーするなど早くから国際舞台で活躍すると、21年6月の全英&アイルランド代表戦で日本代表初キャップを獲得。23年W杯でも主力として全4試合に出場した。
過去2シーズンはフランスリーグ屈指の名門であるトゥールーズに所属し、同代表でも9番を背負う世界最高のSHとして名高いアントワーヌ・デュポンの同僚としてプレー。欧州一フィジカル強度が高いリーグで2連覇を経験(チームは4連覇)し、「フランスでの2年間でつちかった経験の全てをチームに還元し、悲願であるリーグワン初優勝のために全力を尽くします」と約束した。
東京SGは折しも前日29日に沢木敬介監督(51)の7年ぶり復帰を発表したばかり。今季限りで引退した流大、退団した福田健太と2人の代表経験者が抜けた穴を埋めるとともに、新体制での初のリーグ制覇へ導くことが期待される。

